白花さんの眼は、白内障でもぶどう膜炎でもなく、眼球内膿瘍とのことでした。水晶体よりも手前に膿が溜まっています。内服薬で抗生物質を服薬し、点眼治療で1ヶ月ほど様子を見て見ることになりました。発生の原因は不明ですが、放置すれば緑内障などへ発展する恐れもあり、しばらくは要観察という感じです。濁りは現状より綺麗になる可能性も有りますが、残る可能性も十分あります。それでも、若年性白内障で両目失明の可能性よりは、先行きが明るい気がしています。
うさぎは眼が見えなくても、飼育下であれば普通に生活できます。もちろん少し生活に慎重にはなりますが、それでも元々が目にばかり頼っている生活なわけではなく、他の器官が発達しているので室内で生活するには十分なのです。屋外で天敵に襲われる環境であれば生きていくためには危険が伴うのかもしれませんが、勝手知ったる室内飼育であれば特に問題はないと思っています。
こんな状況であれ、ツンデレ具合も相変わらずかわいい白花さんです。そんな白花さんを温かく迎え入れてくれるご家庭が見つかると良いのですが...。
さて、金曜日から仲間入りしました。アシェ。
廃業した繁殖場にぽつりと取り残されていた子です。
歯の問題も特に見つからず、耳の中も綺麗な状態でした。が、3歳という年齢のせいか、子宮が少し腫れてきているそうで、万が一、出血など見られた場合はオペをする必要が出てきますが、今のところそこまでの緊急性はないのですが、今後は十分な経過観察が必要だそうです。手術をしようか...費用も高額ですし...迷うところです。
まだ部屋んぽの概念が無いらしく、恐る恐る外にでて、クッションの上だけでもぞもぞしています。とにかく上がきになる様子。むちむちボディですが、耳も短く、ネザーらしい可愛いお顔をしています。手術を前向きに検討して下さる里親さんを募集しています。
キャンベルズ。
こちらの写真は男子寮。ここと隔離をしている超軟便チーム2匹(生後2ヶ月?)を連れていったのですが、キャンピロバクター・ジアルジアなどが発見されました。この身体でよく耐えているなと思うほどの数だそうです...ので、投薬開始といきたいところなのですが、なにせ11匹。点眼瓶でお薬をいただいてきて、朝晩1匹ずつ捕まえて1ドロップずつ飲ませます。11匹分^^; とりあえず5日間、頑張ってみようと思います。ちなみに、超軟便チームのパイド君は神経疾患を持っています。他にも2匹ほど、それっぽい子が女子寮男子寮に居ます。先生も「神経疾患を持った子でも長く生きる子もいるけれど、やっぱり長くは生きられないかもしれない。こんな繁殖...いいんですかね...」とポツリとおっしゃっていました。本当に...乱繁殖としかいいようのない感じがしています。純粋なキャンベルとしての特徴すら無くなっているのです。以前引きとったブイヨン・チャウダーは相次いで突然死しました。同じ繁殖場(問屋)の子達でしょうから、十分に気をつけて様子を見ていきたいと思います。
きちんと血統を管理できない繁殖なんて...やめませんか?被害を被るのは私達人間ではなくて、ハムスター達なんです。ジャンガリアンとキャンベルを交配させて、珍しい色を出したり...そんなしわ寄せは、ハムスター自身の身体に生じてしまうんです。どうか、異種交配をなさる方が減りますように...と祈るばかりです。


